
iTunesや雑誌の広告でDavid Guettaの名前をよく目にしていたけど、本格的に音楽を聴いたのは今回がはじめて。スタイルとしては多彩な歌手を招くテクノ、ハウス系のミュージシャンって感じだけど、今回のライブはDavid Guetta一人でDJをする形式だった。日本のアーティストだとm-floに近いけど、ライブにゲストを呼ばなければいけないわけでもないし基本的にアゲアゲだった。
とても盛り上げ上手だった。Siaが参加した1曲目の"Titanium"が良かった。お客もみんながこの曲を求めている感じだった。最後まで流行の太い音を鳴らしまくっていたけど、最初の"Titanium"が最後まで印象に残った。アンセムを惜しげもなく投入するセンス、そして歌モノを作ることを恐れない姿勢が気持ちよかった。こういう人は日本にいない。
今夜はNorah JonesのiTunes festivalの録画放送を見るつもり。
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