森見登美彦の「四畳半神話大系」を読んだ 2013年01月26日 21:29 四畳半神話大系 人によっては並行世界の要素が生み出すなんともいえない味わい深さを堪能できるのでしょうけど、僕は三章で飽きました。ただ以前、森見さんの文章は苦手だと思ったことがあったのですが、きちんと読んでみるととてもコミカルでおもしろかったです。ただイラストを手掛けるテレビアニメでイラストを手掛ける中村祐介の向こう側にいるアジカンのイメージがいちいち癪に障るのですが、それはあくまで僕個人の問題ですね。(★6) この作品を読んで、ジュール・ ヴェルヌの「海底二万里」をいつか読もうと思いました。 「本、マンガ、ゲーム」カテゴリの最新記事 タグ :森見登美彦 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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