おもしろかった。『ドライブ』以来のニコラス・ウィンディング・レフン作品。やっぱりおもしろい。舞台、衣装、映像、すべてが見ていて楽しかった。痛い映像が3回くらいあったけど、それをやり過ごせばわりと見やすいバイオレンス映画だったと思う。「アウトレイジ」の方がずっと痛い。 それにしてもライアン・ゴズリング、いいところがなかった。いる意味がよくわからなかったけど、「他に誰が?」を考えると適当にも思える。
ライアン・ゴズリングの部屋や娼館、それから警官の家のデザインが素晴らしかった。こういうわけのわからない世界観が好きすぎる。マイ役のラータ・ポーガムも最高だった。
広江礼威の「BLOOD ALONE」みたいな世界観だった。というわけで大好きです。(★7)
久しぶりにこちらの記事を更新。しばらくリハビリがてらメモ程度の感想を書いていこうと思います。
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